よく頂くご質問
よく頂くご質問
- Q.鍼は使い捨てですか?
- A.はい。当院の鍼はすべて、日本製で使い捨てのものを使用しております。
- Q.お灸のあとは残りますか?
- A.基本的には跡が残らないようにしていますが、熱いのを我慢した時や、
熱く感じなくても低温やけどになって跡がついてしまうことがあります。
特に長生灸の時は、熱くなったら遠慮せずすぐにお知らせください。
- Q.どんな服で行けば良いですか?
- A.はり・灸をする時はどうしても治療点を露出しますので、キャミソールや大きいサイズの短パンになって頂きます。
患者衣は準備していますのでどんな服装で来られても大丈夫です。
- Q.鍼灸治療のあとお風呂に入っていいですか?
- A.入って構いませんが、お灸した後はヒリヒリするようです。
鍼は皮膚をかき分けて入っていき抜いた後はきれいにふさがるので、
鍼の後から細菌感染することはほぼありませんのでご安心ください。
- Q.『気』ってどんなもの?
- A.私のイメージをお伝えしますのでどこでも通用しないかも知れませんが…。
よく「気」「血」「水」と言いますが、「血」は血液と血管で体中に分布しています。
「水」は体の60~70%で体を構成しています。「気」は体の中で動いているすべての物質です。
「動いている」ということが大切で、滞ると酸素や栄養が届きにくくなり、冷たくなったり痛くなったりします。
滞りやすい部位では塊を作ることもあります。気の流れが良いと体も病気知らずです。
上手く伝えるのが難しいですが、そういうイメージだとお考え下さい。
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